9月26日に行われました本部研究会作品によるHP展覧会です。
掛け花は器にフックを付けて、つりさげて展示をしています。
(器に引っ掛ける部分がない場合は針金を通して作るとうまくいきます)
フックはS字フックを使用)
作者は同花材から選んで作品を活けていますが、器や活け方によって
違う世界観を表現することが出来ます。
また、一作品だけでなく複数で展示することによって、リズムと調和が生まれます。
花材は 野ばら(実)、栗(青いイガ)、けいとう(赤・オレンジ)、コスモス、
りんどう、 ダリア、オンシジューム、秋明菊、利休草 から選んでいます。
ピックアップ小作品
掛け花とほぼ同じ花材を使っていますが、活け方によってだいぶ雰囲気が変わります。
7月18日に行われました本部研究会作品によるHP展覧会です。
各グループ同じ花材の中で工夫しながら作品配置等を考えています。
写真は角度を変えて、同じ作品を撮っています。
花材は、蓮を主材として、その他
ひまわり(ビンセントネーブル)・カラー・パイナップルリリー・モントプレチャー・
スカビオサ(マリモ)・レースフラワー(パセレース)・ミスカンサスから選んで作品を作り上げています。